3年目の参観日。息子の成長とプチトマト

もう先週のことになっちゃいましたが、息子の幼稚園の土曜参観があったので行って来ました。

思えばこの土曜参観も3年目。

年少の頃は集団生活を頑張ってる息子に感動。

年中の頃は、すっかり幼稚園に馴染んだ姿にこれまた感動。

で、3年目の年長なんですが・・・正直なところ新鮮味はなかったかな（笑）

良いも悪いも親子共々幼稚園の生活に慣れてきちゃったんですね（笑）

3年目の息子の成長

まあ、そう言いながらもちろん息子の成長も感じられましたよ。

すっかり幼稚園に馴染んでるのは当たり前だし、お友達とも楽しそうに笑顔を見せてくれてました。

教室内を見渡してみると息子が描いた絵なんかも飾ってあって、年中の頃よりさらに上手になってます。

今回の参観日の内容は、保護者による絵本の読み聞かせと少し前から育てているプチトマトのお披露目などなどと、お遊戯をしたりする内容ではなかったので「出来ること」の成長を感じることは少なかったんですけど、それでも随所に成長を感じさせてくれました。

うむ、幼稚園最後の年を満喫しとるなあ。

プチトマトを育てる

今回の参観日のメインは何といっても「プチトマト」の食育。

少し前から授業で育てていたようですが、息子もかなり楽しんでいる様子。

プチトマトはこの日に持ち帰ったのですが、息子は育てる気満々！

毎日水やりを楽しみにしているようですし、近所のおばあちゃん家で作ってるプチトマトよりも大きくする！と息巻いております（笑）

こういう観察系の教育は子どもの方も楽しんでやれるので良いですね。うむ。

という訳で3年目の参観日に行って来ました。

よく考えると参観日というスタイルでは、これが幼稚園で最後の参観日になるのかも知れません。

そう思うと少し寂しいなあ。

まあ、まだまだ後半に行事は山盛りだし、卒園までは半年以上も先なんですけどね（笑）

何にしても息子には年長ライフを楽しんで欲しいものです！