泣くほど嫌がっていた娘のスイミングその後

娘が幼稚園年少の頃より習ってた体操をやめてスイミングに通い出して1年ちょい。
いつもはお兄ちゃんのサッカーばかり見に行ってる僕ですが、久しぶりに娘のスイミングを見に行けました。
娘は月曜に通ってるから祝日が重ならないと見に行けないんですよね。
さて、一時期は泣くほど嫌がってた娘ですが、その後どうなったのでしょうか。

泣いてやめたいと言っていたスイミング

実は娘は数ヶ月前には泣いてスイミングやめたいと言ってたんです。
去年の終わりくらいから本格的にクロールを習い始めると息継ぎが上手に出来ず、まさに壁に当たってる感じ・・・
さらに、担当コーチと合わないのか指導されていることを怒られていると勘違いするようで、月曜にスイミングがあるのにその前の土曜くらいには「もうすぐスイミング・・・ 行きたくない・・・」と大泣きする日々。

あまりにヒドいのでやめさそうかと思ったんですが、ここまで頑張ってきたのにもったいないなあとも思い、様子を見ることに。
すると、あるタイミングで担当コーチが変わり、娘が好きそうな優しく遊びながら教えてくれるタイプのコーチに交代。
そのコーチになってからは泣くことはなく、それなりに頑張ってスイミングに通っているというのがここ最近の現状です。

前のコーチが悪いわけじゃないんですけどね。ちょっと厳しめのコーチだったから娘には合わなかったのかな。
今回の件で娘はとことん褒めて伸ばすタイプであることはよく分かりましたよ（笑）

笑顔満開の練習

で、多分半年ぶりくらいに見に行った娘のスイミング。
そこには泣いてた頃が嘘みたいに笑顔満開の娘がいました（笑）

一緒に習ってる女の子とも楽しそうにしてるし、たまに僕の方見ていることを確認してニヤニヤしてるのも楽しそう（笑）
というか、僕の方を何度も見て笑って手を振ってくれる娘は可愛い（親バカ、笑）

苦手だったクロールもなんとかクリアして、今は背泳ぎ、そしてクロール25mにチャレンジしてる模様。
娘は背泳ぎが「ずっと息してられるから好き」といってご機嫌に練習しておりました。
全体的に見てると体は重そうで距離が進むに連れて沈んでいくイメージですが（笑）、それでもクロールで10mも泳げなかったことを知ってるので、少しずつ進歩はしてるようです。
何より楽しそうにしてくれてたのが嬉しいな。

ということで、娘の現在のスイミング事情でした。
息子の時もそうだったんですが、特にスイミングで選手などを目指してるわけではなく、四泳法をマスターすればOKと思ってるので、意外にゴールは近いのかも知れません。
あ、でもバタフライとか確実に手こずりそうかな（笑）

夏休みも集中コースに行くと言ってるので、とりあえずしばらくは機嫌良く通ってくれそう。
これも成長の一つですね。
頑張れ、娘よ！