ゴールデンウィーク前の話ですが、授業参観と懇談会があり、嫁さんが行って来てくれたのですが、そこで驚くことを知りました。
生徒会長になってた息子
懇談会で先生と話してたら、息子の話になり「生徒会長にもなってくれて〜」なんて言葉が飛び出したようです。
嫁さんが何のことかと確認したら、「あれ、聞いてもらってないですか?息子さんが今年の生徒会長になってくれたんですよ」と言われました。
いやいや、聞いてないよ〜(笑)
帰って息子に確認したところ、「そういえばなった。言うの忘れてたわ。」だと。
忘れてたって・・・(笑)
改めて聞いてみると、まず学校のいろんなお手伝い?をする係になったそうで、その中から生徒会長を決めるシステムだったそうな。
で、誰かなりたい人!と立候補を募集したところ、誰も手を挙げる子がおらず、息子はその雰囲気に耐えられず手を挙げたんだそう。
ああ、この辺りは嫁さんもそんな性格だし、僕もどっちかというとそのタイプなので、見事に親の性格を引き継いでるなあと(笑)
まあ、息子の立候補でも反対する人もいなかったみたいだし、先生方からは真面目で評判いいし(笑)、適任と思われてるみたいです。
小学生の生徒会長なんてあまり何もすることないんでしょうけど、やっぱり大任だとは思うので、1年間頑張ってやって欲しいな。
でも、そういうビッグニュースは教えて欲しいけど(笑)
キャプテンにもなった息子
親バカな話が続きますが、生徒会長に引き続き、1年生から通ってるサッカーチームでも息子は6年生チームのキャプテンに任命されたようです。
キャプテンは今まで何度かさせてもらってるし、少年サッカーチームのキャプテンと言っても、何か具体的な役割がある訳じゃないのですが、それでも最終学年でキャプテンさせてもらえるってことは、少しはリーダーシップがあると判断してもらえたのかも知れません。
まあ、あまり息子がチームを仕切って引っ張っていこうとしている所は見たことありませんが(笑)
ともかく二十数名いる大所帯の学年でキャプテンさせてもらえるのは親としても素直に嬉しい限り。
親の方も保護者代表してるから、周囲からしたら力入れて頑張ってるサッカー一家みたいに見られてるんじゃないかと思うと小っ恥ずかしいけど(笑)
ま、息子がキャプテンとして頑張ってる以上、親も保護者代表をおろそかに出来ないなあとは思うので、それなりに頑張ろうと思います。はい。
と、今回も親バカ全開ブログとなりました(笑)
生徒会長、キャプテンともに責任ある大役だと思うので、任されることを素直に喜び、任された以上は責任を持ってその役目を果たして欲しいと思います。
頑張れ!息子よ!
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