友達の呼び方で分かる息子の「男の子」の成長具合

息子もすっかり幼稚園に馴染んだ3年目の年長さんになった訳ですが、今日はそんな息子とお友達の関係の話です。

普段はあんまり幼稚園の話を父ちゃんにはしない息子。

なので嫁経由の情報なんですが、年長さんになって少し息子の友達との関係も変わってきたようです。

もちろん良い方にね！

友達のことを呼び捨てに

どんな風に息子と友達との関係が変わってきたかと言いますと、それは「呼び方」。

普段、家で友達の話題が出る時は「○○くん」という言い方をするのですが、嫁いわく友達同士で遊んでる時は「○○！」と呼び捨てにすることも多いんだとか。

もちろん息子が一方的に呼び捨てにしてるんではなくて、お互いにそう呼んでるんだそうな。

友達を呼び捨て、特に下の名前で呼び合うのって、相当仲が良い証拠ですよね。

これって男性なら分かってもらいやすいと思うんですけど、それが幼い時期であればある程「友情の証」みたいな（笑）

やたらと肩組んでみたりとか（笑）

「男の子」としての成長

こういう変化って「男の子」としての成長の第一歩のような気がします。

これから「男の子」特有の考え方になって行くんでしょうね。

この辺りから「女の子」なんかを意識しちゃったりしてるのかも知れませんね（笑）

とまあ、嫁から聞いた情報で息子の成長を改めて実感しております。

今の友達は小学校が別の校区の子も多いし、ずっと一緒って訳じゃないんだろうけど、「呼び捨て」出来るほどの関係を築けたんだから大事にして欲しいな。