2013年7月22日月曜日

娘の初恋、その行方がちょっぴり切ない結果になった件

先日、このブログで娘の初恋が決定したようですと書きました。


ああ、もう初恋なのかと思ってたのも束の間、早くもその初恋に終止符が打たれてしまいました。
本人は何も分かってない感じですが、まわりの大人からするとちょっぴり切ない結果となりました。




初恋の男の子のお引っ越し


結論から言いますと、娘の初恋の男の子が引っ越ししちゃうんですよね。
まあ、前から知ってたんだけど、実際に会うのが最後の日ってのは切ないわけです。

娘とその男の子は地域の児童館で一緒だったんですけど、その児童館も先日で終了して夏休みに入ることに。
会うのが最後の日、娘は「○○くん、わすれないでね!だいすき!」と伝えると練習してました。

もちろん最初は嫁に言われたのがきっかけでしたが、同じく付き添いで一緒に行ってたお兄ちゃんは「そんなの言わないよー」なんて言ってのに、娘はちゃんと言うもんと決意してたんだとか。
うむ、良いことだ。

別れのことば


で、当日。
娘はちゃんとその男の子に「○○くん、わすれないでね!だいすき!」と言えたんだとか。
その男の子も「わすれないよ!」的な言葉で返してくれたんだそうな。

本人同士は別れのことをあまり理解してないようですが、周りの大人たちはちょっぴり切ない気持ちになったんだとか。
特に児童館の先生は涙ぐんでたんだそうです。
グッときますよね。

初恋の思い出


娘は果たしてこのことを大人になっても覚えているかなあ。
自分自身に3歳の記憶があまりないことを考えても無理でしょうね。
幼稚園くらいになったら覚えてるんでしょうけど。

何にしても娘にとっての初恋は相手の男の子の引っ越しで幕を閉じました。
本人はきっと覚えてないと思いますが、大人になったら教えてあげたいな。
そんなの父親に言われてもうっとうしいだけかな(笑)

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