子供たちとお母さんへの誕生日プチサプライズをやってみた結果

1月も中旬を過ぎてしまいましたが、こちらのブログでは今年初の更新となりました。

改めまして明けましておめでとうございます。

この育児ブログはこれまでと同じ通り、まったりと更新して行こうと思うので何卒宜しくお願い致します。

さてさて、1月は我が家ではイベントが続きます。

お正月にはじまり、じいちゃんの誕生日、嫁の誕生日、そして僕たち夫婦の結婚記念日。

その中のじいちゃんの誕生日と嫁の誕生日が近いので、合同誕生日会をやってみました。

その際に、プチサプライズ的なことを子供たちとやってみたんですが、結果やいかに！？

お母さんへの誕生日プレゼント

僕たち夫婦の間では、結婚したころから基本的にはお互いの誕生日プレゼントはなしにしとこうというルールがあります。

そもそもそんなに物欲ない方だし、財源は同じだしね（笑）

まあ、いつもと違う料理やワイン、ケーキくらいは用意したりしますけど。

あ、じいちゃんとかは別ですよ。ちゃんとプレゼント用意します。

で、今回も基本的には誕生日プレゼントはなしの方向で考えてたんですが、みんなで誕生日おめでとうと言うだけってのもなあと思い、子供たちに「お母さんに内緒でプレゼントあげようか」と提案してみました。

息子も娘も「うん、うん！」と楽しそう（笑）

何をあげようかと思ったんですが、まずは手紙。

簡単なバースデーカードを書かせて、あとは何か適当に僕が見繕って子供たちにプレゼントさせるかということに。

結局、プレゼントは最近、娘がいい香りがするものが好きなことや、冬も本番になってきたということで、ハンドクリームとリップスティックをチョイス。

僕も知らなかったんですが、あぶらとり紙で有名なよーじやがハンドクリームやリップスティックを売ってるんですよ。

女性には結構な人気だそうです。

我慢出来なかった子供たち

子供たちに手紙をかかせて、簡単なプレゼントも用意した。

お母さんには内緒ということも念を押して、誕生日会がスタート。

じいちゃん、ばあちゃんも含めてみんなでワイワイとご飯を食べて、最後にケーキを出した所でプレゼントを渡す段取り。

なのに、子供たちはなにやらお母さんに内緒話をしてるじゃないですか。

聞いてみると「あとでお母さんにプレゼントあんねん。最初の文字は・・・」なんて言ってるじゃないですか。

いや、それじゃサプライズにならないよ（笑）

まあ、小2と幼稚園年中なんてサプライズを仕掛けるのはまだ難しいかったかも。

すぐに顔に出ちゃうしね（笑）

ということで、プチサプライズは見事に失敗です。

まあ、成功したところでそんなに驚くことでもないし、嫁もきっと感づいてたはず（笑）

まだ子供たちは自分で親への誕生日プレゼントを用意したことないですが、上の子なんかはそろそろそういう事も出来るような年になってきました。

本当の意味でのサプライズは子供が自分の意思で僕たちにプレゼントしてくれた時かも知れません。

そんな日が楽しみ。まだ先になりそうですけど（笑）