"何も言うことがない"子供たちの懇談会

息子も夏休みに突入し、夏本番といった今日この頃。

毎日相手してくれてる嫁やじいちゃん、ばあちゃんには申し訳ないけど、ぜひ夏を楽しんで欲しいなあ。

さて、夏休みに突入ということで我が家の子供たちのそれぞれ懇談会がありました。

今回はそのお話です。

今日も親バカな話ですよ（笑）

息子の場合

まずは小3の息子から。

息子の小学校は2学期制なので成績表はまだなく、夏休みに突入する前の懇談会がある意味成績表みたいなもん。

嫁が行ってくれて先生と話をしてきたのですが・・・

「何も言うことはありません。」

という言葉につきるんですって（笑）

要するに、勉強面はもちろん生活態度、友達との関係などなど全般に置いて何の問題もないんですって。

先生によると、率先してクラスのこともしてくれるし、先生が誰かこうして欲しいなと思うことを実行してくれるタイプなんだとか。

まあ、確かに優等生タイプだしね（笑）

逆に先生から「何か聞きたいことありますか？」なんて言われる始末（笑）

優等生タイプ過ぎるのは将来少し心配ですが、それでもこうやって先生に言ってもらえるのは嬉しい限り。

よく頑張ってるんだなあと実感しました。

実際に息子も「最近、学校が楽しい！」って言ってるみたいだし、今のところは順調な小学校生活かな。

娘の場合

そして幼稚園年長の娘。

こちらは既に1週間ほど前から夏休みに突入していて、その頃に懇談会がありました。

こちらも嫁が行って来てくれたんですが・・・・

「何も言うことはありません。」

娘もですか（笑）

本当に先生も言うことがないらしく、早い段階から息子同様に「何か逆に聞きたいことありますか？」と言われたみたいです（笑）

まあ、話を聞いてると友達と仲良くしているし、4月生まれということもあって少しお姉さんなので他の子より手もかからないみたいです。

お泊まり保育も泣くこともなかったし、普段の幼稚園生活でもグズるようなことはまずありません。

先生いわく「強いてあげるなら・・・　シソ味のおにぎりって苦手ですか？たまに残すので・・・」くらいだそうですよ（笑）

そういえば年少の頃から幼稚園で唯一言われてたのは給食弁当くらいだったなあ。

娘も幼稚園生活を楽しんでいるようで嬉しい限りです。

子育て順調！？

ちょっとこれ書くと親バカっぽくてアレなんですが、このブログはあんまり読んでる人いないし（笑）、自分たちの記録用でもあるので書いときます。

小学校の先生に言われた言葉なんですが・・・・

「何も言うことありません。上手に子育てされてますね。」

なんてことを言われたそうです。

もちろん僕たち夫婦にはそんな感覚ないし、心配事もあります。

息子の場合なら自分の気持ちを出せないタイプなので、友達関係で嫌なことを嫌って言えてないんじゃないかとか。

娘も何でも出来るお姉さんタイプに見られますが、実は人見知りなとこもあってお兄ちゃん同様に自分の意見を言えない時もあったりとか。

上の言葉を言われた時、嫁も同じようなことを先生に言ったらしいのですが、先生は「もちろんそれも心配なことですが、それはある意味贅沢な悩みだと思って下さい。」なんて言われました。

僕たちにとってはそれなりに心配している部分ではありますが、まあ確かに贅沢な悩みかも知れないなあなんて思います。

決して自分たちの子育てが順調であるという意識はないのですが、こうやって第三者、しかも先生から言われると素直に嬉しいもんですね。

まあ、これで調子に乗らず、ちゃんと子供の方を向いて子育てしなきゃなあと思います。

話を聞けば、小学生男子はともかく、小学生女子はいろいろと友達関係も大変になるらしいと聞いてるので（笑）

以上、今回はいつも以上の親バカブログでした。

ではでは。