娘がこの春から小学1年生になり、我が家の各イベントもひとくくりで開催されることが多くなりました。
例えば先日の家庭訪問は息子と娘は同じ日になったので親としては少し段取りしやすくなりましたかね。
まあ、そのほととんどは嫁さんがやってくれるのですが(笑)
さて、今回はその家庭訪問の話。
息子は4年生なので、何となく言われることも想像出来るけど、小1の娘はどうでしょ??
それぞれの家庭訪問の結果を書いてみます。
息子の場合
小4になった息子。
クラス替えはなく、担任の先生だけ変わりました。
新しい担任の先生は男の先生で、息子にとっては初めての男の先生。
息子的に、新しい担任の先生は一緒にサッカーや野球などして遊んでくれるので大好きなんだそうです。
で、家庭訪問の結果ですが・・・
ある程度の予想通り、「何の問題もありませんよ」のお言葉をいただきました。
授業中は積極的に手を挙げて発言する、学級委員にも立候補する積極性もあるし、友達関係も良好なようで、クラスメイトを中心に楽しく遊んでますとのお話でした。
まあ、幼稚園の頃から息子は優等生タイプで同じことを言われてるので、親としても、まあきっとそうだろうなあと(笑)
ただ、真面目すぎるので逆に一部の友達に嫌がられないかなと心配していたんですが、そこは上手いこと付き合ってるようですね。
親としては一安心です。
ちなみに息子は、娘の担任の先生にも褒められておりました。
妹を心配してたまに1年生の教室に見に来るらしいんです。
優しいというか、気にしいと言いますか(笑)
強いて言うなら、軽い完璧主義的な部分が見え隠れするので、将来その辺りが心配かなあ。
娘の場合
そして新1年生になった娘。
娘は、給食が嫌だ、給食係の服がたためないから嫌だ、などなど少し学校生活に馴染めない部分もあるのか、泣いてる時もあったので、ちゃんと学校で泣かずに頑張ってるのかが少し心配だったんですよね。
その辺りも含めて担任の先生のお話では、「お友達を積極的に作ってみんなと仲良く楽しそうに過ごしていますよ」とのことでした。
さすがに学校では泣いてないんだな(笑)
クラスの女の子全般と仲良く出来てるようですし、特に何人かとはかなり仲良く過ごしている模様ですね。
学校生活に関しては問題ないようで、その辺りは大丈夫ですとのお言葉でした。
親的にはこの辺りが一番心配だったので、クラスに馴染んで友達たくさん出来たのは嬉しい限りです。
一方で、学習面では少し指摘がありました。
平仮名が少し苦手なようです。
算数の問題を理解するのが少し難しいと感じてるようです。
主に言われたのはこの2点。
むむ、1年のこの時期から学習面で指摘が入るとは思いませんでした(笑)
平仮名に関しては、字が汚いということなので練習させれば良いとして、問題は算数かなあ。
息子の時もそうだったんですけど、計算などは問題ないのですが、問題の文章を理解するのが少し苦手と言いますか。
要するに国語が苦手ジャンルということですね。
本を読ませるとか対策していかないとダメかなあ。
娘に関しては、友達いっぱい出来て楽しそうにしてますが、勉強が苦手ですと言われちゃった訳ですね。
やっぱり勉強の方か・・・と思いましたが、親的にはこの逆、勉強出来ますが、友達を作るのが苦手ですと言われるよりは、対策のしようもあるので、これで良いかなとも思います。
とはいえ、勉強も頑張って欲しいんですけど(笑)
ということで、子供たちの家庭訪問のお話でした。
娘の勉強面の問題はありますが、まあ概ね問題ない感じですね。
2人とも学校自体楽しそうに通ってるので、基本的には今のままで良いかなと思います。
来年の今頃にどう言われるかは少し心配ですけどね(笑)
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