娘の胃腸炎とじいじの災難

先週のことですが、娘が胃腸炎になり学校を3日ほど休んでおりました。
その少し前にお兄ちゃんが2日ほど体調崩してたので、それがうつったのかなあとも思いますが、原因はなんとも不明。
ウチの子は比較的丈夫な方だと思うんですが、たまに流行りものはもらってくるなあ。

娘の胃腸炎

事の始まりは先週の月曜日。
給食で苦手なものがあった娘は学校から帰って来てからしんどいと言ってたらしい。
が、その日はスイミングがある日で、いつもスイミングに行きたくない娘はよくしんどいと言ってたので、その時はみんな信じなかったみたいです。
これがまさに狼少年というものですね（笑）
で、スイミングから帰って来た娘は嘔吐、そして発熱。
翌日、翌々日と学校をお休みしました。

木曜日はいったん登校したものの9時過ぎに早退。
娘は気持ちが弱いところがあるので、もう学校行けない、給食食べられないと言い続けて泣いておりました。
確かにまだ食べるのは少量だし、お腹の調子はよくないのかなと思いましたが、客観的にみてて体調は戻ってる感じ。
このまま休んで週末に突入しては休みグセがつくかもと思い、金曜日は半ば強制的に登校させました。

結果的にその日は頑張ったみたいで、調子も戻って来た模様。
週末には少しずつ食欲も戻って来て、今日も「給食いやや・・・」と言いながら登校したみたいです。
ま、とりあえず元気になってくれて良かったかな。

じいじの災難

娘が元気になってきたのはいいのですが、実は娘は体調崩すとすこぶる機嫌が悪くなるタイプ。
普段もどっちかというとワガママっ子というか頑固なんですが、体調悪い時はそれに輪をかけてワガママっぷりが目に付きます。
そんな時は親も「はいはい」と流すことも多いのですが、近所に住んでるじいじはちゃんと相手してくれるんです。

娘が足がなんか痛いというとずっとマッサージしてくれるし、歩くのしんどいというとおんぶもしてくれる。
だから娘は休んでいる間、父ちゃん、母ちゃんよりはじいじがいい！と言って聞きません。
寝る時もシクシク泣いてじいじと一緒に寝たい・・・とかいう始末（笑）
ほんと、じいじにはお世話になってますよ。

そんなじいじですが、娘が元気になってきたタイミングで、娘と同く嘔吐などの症状が出てきてしまいました。
そう、娘の胃腸炎（多分ウイルス性だったのかも）がうつったみたいなんです。
娘の面倒をずっとみててくれたしなあ。ほんと申し訳ない気持ちでいっぱいです。

で、娘に「今度はじいじがしんどくなったから優しくしてあげてね」と言っても、あんまり反応なし。
それどころか元気になった途端、自分は関係ないみたいな態度なんですよ。
さすがに軽く説教しましたが、これってヒドいですよね（苦笑）
この先、友達とかにもこんな態度取っちゃうんじゃないかと少し心配ですよ。
まあ、さすがに身内にだけ取る態度だとは思うんですが。

ということで娘の胃腸炎とじいじの災難でした。
幸い、じいじも症状はそんなに重いものではないみたいなので良かったです。
何にしても病気ってのは嫌なものなので気を付けたいものですね。