小4の息子は4回目、小1の娘はもちろん初めての参観日。
今までは小学校と幼稚園の両方の参観日に行かなければならなかったんですが、今年から2人とも同じ小学校。
同じ校舎の1階と2階なので2人の様子を行き来して見てきましたよ。
さて、それぞれの様子はどうだったしょうか。
娘の場合
小学1年生の娘。
入学して2ヶ月ほど経過し、そろそろ学校生活にも慣れてきた様子。
給食が嫌だとか、最初の方は泣きべそもかいてましたが、友達も出来てそれなりに楽しそうに通ってるので、そんなに心配はしてないんですけどね。
僕が教室に入ると嬉しそうに笑う娘。やっぱりこういう反応は嬉しいですね(笑)
ただ、席が一番後ろの窓側というある意味特等席だったのもあって、5分に1回は後ろ向いては僕の姿を確認する。
先生の話を聞いてるのか聞いてないのか分からない感じだし、集中力はない感じでしたねえ。
途中で授業に関係ないスティックのりとかさわり出したり落ち着きもあんまりないし、黒板の内容をノートに書き写すだけなのに、間違ってたりするところは娘らしいっちゃあ娘らしい(笑)
比べるものではないと思いますが、お兄ちゃんが優等生なので、余計に目に余る感じでした(笑)
ただ、年生くらいならどの1クラスにもいるような大声でしゃべったり、突然歩き出したりするようなことはなかったので、まあ最低限なことは出来てたかなあ。
肝心の勉強も、それなりにそつなくこなしては模様。
ただ、手を挙げるということはほぼなかったです。
後で聞くと、やっぱり自信ないんだとか。
やっぱり勉強は少し苦手ですね・・・
僕が毎回授業参観で気にしてるのは、休み時間の友達との接し方。
小学校なんて友達と楽しく過ごすところだと思ってるので、その辺りはいつも気にしてしまうんですよね。
娘の様子みてると、仲の良い女の子の友達と一緒にお茶を飲んだり、観察中のあさがおに水をやりにいったりして楽しそうでした。
ただ、思ったより友達とべったりしてるって感じではなく、自由に自分のしたいことをしてるって感じかな。
まあ、1年生なんてこんなもんでしょう。
息子の場合
4年生の息子はさすがに落ち着いていて、我が子ながら相変わらずの優等生っぷり(笑)
手は挙げるし、班長としてリーダーシップをとってみんなの意見をまとめてるし、誰に似たんだというくらいの優等生っぷりでした。
授業内容は比較的苦手な理科と道徳。
どちらも手を挙げる割りには普通の意見だったけども(笑)、その積極性は娘にも分けてあげたいくらいでした。
友達連中もいつも遊びにくる知った顔も多いし、休み時間は率先して校庭に出てドッジボールしてるので、友達関係も問題なさそう。
充実の小4ライフを送ってるって感じでしたね。
しかし、少し驚いたのは4年生の教室に行った時にあまり親が見に来てなかったこと。
1時間目の終わりくらいだったんですが、見てるのは僕を含めて3人くらいでした。
まあ、この日は最後に引き渡し訓練もあったので、その時間に合わせて3時間目くらいに来る人が多かったようですが、それでも1年生に比べると少なかったですね。
4回目、5回目になると新鮮味が減って親もスルーしちゃう人も多いのかな(笑)
ということで、子供たちの参観日の様子でした。
娘が落ち着きないなあと少し心配ですが、よくよく考えてみれば1年生なんてこんなもんですよね。
もうちょい、勉強をしっかりさせないととは思いますが、友達とも楽しそうにしてたので、このまま学校生活を満喫して欲しいものですね。
次に行ける行事は運動会かな?
その時はまた違った顔を見せてくれると嬉しいな。
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