子供たちの成績表と学年末の振り返り

3月も下旬になり桜も咲き始めましたが、先日子供たちは無事にそれぞれの学年を修了しました。
娘は1年生を、息子は4年生を修了です。
ホントに時が経つのは早いものですねえ。ってこればっかり書いてますが（笑）
今回はそれぞれの成績表とその1年について書いておきたいと思います。

娘の成績表と1年生の修了

去年の今頃は大好きだった幼稚園を卒園し、仲の良かった友達とも小学校が離ればなれになって泣いてた娘ですが、1年が経ってそんなことも忘れるくらい今のクラスを満喫しておりました（笑）
週末になると友達と遊ぶ約束をし、一日中どこかに遊びに行ったり、逆に友達を呼んだりして楽しそうにしております。
あまりにいつもどこかに行くので、そろそろキッズ携帯必要かなというくらい色んなところでクラスメイトと楽しんでいるので、親としては嬉しい限り。
それは学校生活でも同じらしく、男の子も含め活発に遊んでるみたいです。
息子の時からそうでしたが、小学校なんて勉強はそこそこで良いので友達いっぱい作って欲しいなあと思ってるので、この状況は思ってた以上ですね。

で、成績表ですが、娘は歌を歌うのも好きだし、じいじと工作もいっぱいしてるので、音楽と図工、それに体育は成績良いんだろうなと思ってました。
国語や算数などはどうかなあと思ってたんですが・・・
なんと、その予想は見事に逆で、国語や算数が意外と良く、音楽と図工は普通な結果でした。あれ！？どういうこと（笑）
まあ、音楽や図工も悪いわけじゃないから別にいいんですが、これは意外だったなあ。国語と算数も良かったのも含めてですが（笑）

先生の所見ではやっぱり友達と仲良くして頼りにされている的なことが書いてありました。
まあ、所見なんて出来るだけ褒めることしか書いてないから別に気にしませんが、この辺りは本当に良かったなと思ってます。

息子の成績表と4年生の修了

一方の息子。こちらのクラスは3年生からの持ち上がりだったし、友達とも変わらず仲良くしておりました。
小学校に入ってはじめての男の先生だったのも本人は楽しかったみたい。
後期では学級委員にも選ばれたみたいだし、相変わらずの優等生っぷりで親としては逆に息苦しくならないのかと心配しちゃいますが、本人的には充実の1年だったんじゃないかな。
もうあまり父ちゃんには学校のことを話してくれなくなって来ましたが、嫁さんが聞いてる範囲ではそう思います（笑）

成績表に関してですが、こちらも息子は優等生っぷりを発揮。
国語、算数、理科、社会の4教科、それに体育のかなりの項目で「よくできた」をマーク。先生の所見でも学習に意欲的に取り組んでいるとありました。
でも音楽や図工は娘と一緒で普通。我が家はアーティストタイプは無理なんでしょう（笑）
ま、ここは仕方ないですけどね。

所見ですが、学習意欲の向上の他、グループの意見のとりまとめが出来てるということも書いてあり、まさに学級委員タイプの真面目くんとなってるようです（笑）
サッカーも頑張ってるし、親としてはいうことないんですが、やっぱり真面目過ぎてこれはこれで大丈夫かなと思ったりしますけどね。

小学校の方針が変わり、2年に１度だったクラス替えも1年ごとに変更となるため、2人ともこのクラスはおしまい。
息子の方は最後に担任の先生が撮影して印刷してくれたクラスの全体写真を大事そうに机に飾っておりました。
なんかさみしくなるなあと思いながらも、2クラスしかないので半分以上は同じクラスだろうし、今までなったことない子と友達になってくれるのも楽しみです。

娘の方もせっかく仲良くなった友達と離れてしまうのはさみしそうですが、人見知りしながらも最終的にはかなり仲の良い友達を作るタイプなので、きっと2年生も満喫してくれるでしょう。

子供たちのそれぞれの1年が終わりますが、親としてありがたいことに頭を悩ませるようなことはあまりありませんでした。
ぜひぜひ新学年も元気に楽しんで欲しいものです。はい。