子供たちも日中は外で遊べないレベルだし、夏休みなのにちょっと可哀想ですね。
さて、話は変わりますが先日、僕の誕生日を迎えました。
別に40代も半ばになると特に嬉しいわけでもなく、なんとも思ってなかったのですが、家族からささやかなお祝いをしてもらいました。
なんだかんだ言っても家族からお祝いしてもらえるのは嬉しいもんですね(笑)
ガマンできない!
誕生日の前日のこと。
みんなで晩ご飯を食べてた時に息子から「お父さん、明日誕生日やなあ」なんて言われました。
一応は覚えてくれてたんやなあと思ってたら娘も含めてなんだかソワソワ。
娘はなんか嫁さんに内緒話しにいくし、息子は「プレゼント明日の朝か夜のどっちが欲しい?」なんてダイレクトに聞いてきます(笑)
この時点で、きっと嫁さんが何か用意してくれてて子供たちに渡すようにと言ってくれてるんだろうなあと察知したんですが、これじゃサプライズにならないですよね(笑)
子供たち、特に息子はこの手のサプライズがガマンできません。
同じように嫁さんの誕生日や母の日に子供たちとプレゼント用意してサプライズで渡させようとしても、息子が事前にやんわりと喋っちゃうんですよね。
まあ可愛いから許せるけど、もう少しガマンして欲しいところですよ(笑)
あ、もちろん気づいてない体で実際にプレゼントもらったときは驚いておきましたよ(笑)
嬉しいプレゼント
で、プレゼントですがお酒好きな僕にピッタリのワインをもらいました。
完全に嫁さん主導ですね(笑)
でも、もう一つ嬉しいプレゼントが。
それは手紙。
中には僕の好きなものの絵を描いてくれたらしく、いつも冷蔵庫に入ってる金麦の完全模写やドラクエモンスターの絵など丁寧に描いてくれてました。
そして一言ずつメッセージがあったのですが、娘はプールとかいろんなところ連れてってくれてありがとう的なことを。そして息子は同じくいろんなところ連れてってくれることへの感謝と仕事頑張ってくれてること、そして自慢のお父さんだよ なんて書いてくれてました。
あれ、なんだか目から汗が流れてくる・・・(笑)
実は密かに思ってたことですが、僕は子供たちにとって自慢できる父親じゃないんだろうなあと思ってました。
それなりに自分では頑張ってるつもりですが、このくらいの子供の自慢の親ってもっと分かりやすい、例えばめっちゃスポーツ出来るとか、めちゃめちゃ男前とか、社長やってるとかそんな感じじゃないですか。
実際にサッカーやってる息子にとっては、きっと親子サッカーで大活躍するような父親の方が自慢出来ると思うんですよね。
仕事にしたってプロスポーツ選手とか警察官や教師みたいな分かりやすい職業ならまだしも、WEBデザイン系の仕事なんて小学生にとってあんまりピンとこないだろうし(笑)
なのであんまり自慢のお父さんじゃないんだろうなと思ってたので、この息子のメッセージは地味に嬉しかったです。
でも、正直なところどこを自慢に思ってるんだろう?(笑)
嫁さんと話ててもちょっと謎でした。
下手したら親への手紙はこう書くと喜んでもらえるってのを知ってるのかも(笑)
まあ、今度あらためて聞いてみようっと。
というわけで誕生日に家族からちょっとしたサプライズをしてもらいました。
実質、用意してくれた嫁さんにも感謝です。
ホント、この手のことって子供たちが何歳くらいまでしてくれるだろう。
息子も2年後には中学生だし、そろそろおしまいかな。
出来ればもうしばらくお願いしたいところですけどね!
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