そろばん二段と習字銀賞

親にとっては長かった子供たちの夏休みも終わり、日常の生活リズムが帰ってきましたね。
今年も恒例のキャンプに姫路セントラルパーク、あべのハルカス、猫カフェなどなど、それなりに夏休みを満喫した子供たちですが、この夏休み中に嬉しいことがありました。
それは息子がそろばん二段に合格、娘が習字で銀賞をもらったこと。
息子のそろばんは少し前だったから夏休み前だったかも知れませんが（笑）

今回も親バカ全開でお届けします（笑）

息子のそろばん二段合格

確か息子が何度も不合格だったそろばん初段に合格したのが5月くらいだったと思います。
親的にはもう辞めていいんじゃないかと思ってたのですが、本人はもっと上を目指したいと言い出してそのまま継続中。
まあ、あれだけ初段に手こずったので二段なんてかなり時間かかるんだろうなあと思ってたんですが、なんと一発合格！

僕はそろばんのことを全然知らないのですが、どうも試験内容の一部が苦手だったようで、他は元々二段にも合格出来るレベルだったらしいです。
やるなあ、息子よ。
これで今度こそそろばん辞めてもいいんじゃないかと思ったんですが、変わりなく続けたいんだそうな。
まあ、続けたいというなら止める理由もありませんね（笑）
通ってるそろばん教室が来春に閉鎖予定なので、それまで行けるところまで頑張って欲しいな。

娘の習字銀賞

一方の娘。
お兄ちゃんの影に隠れて実はそろばんもスイミングもそれなりに頑張ってます。
そろばんも何級かに上がってたし、スイミングも四泳法のうちクロール、背泳ぎ、平泳ぎまでマスターしました。
あとはバタフライだけで目標だった四泳法マスターも見えてきて、なんだかんだで頑張ってますよ。

それ以上に驚いたのは2年生から始めた習字。本人の強い希望で始めたのですが、楽しく通って順調にレベルアップしていて、親の目からみてもちょっと上手くなってきたなあと感じてました。
それが、ある日の夜、娘が自慢げに何か額みたいなのを持ってくるので何かと思えばこれでした。

なんと銀賞の文字！

作品展なのか何なのかよく分かりませんが、銀賞をもらうとは驚きました。
確かに作品みてもなかなか上手に書けてるように思います。
娘は意外に習字の才能があるのかも！？

教室でもらってくる書道八段目指そうぜ！って書道マンガを楽しそうに読んでるので、娘にも八段目指してみる？って聞いてみたんですが、答えは「別にいいわ」でした。
どうも、スイミングにしても習字にしてもスゴいレベルを目指そうと思うと、厳しい練習が待ってると思ってやりたくないみたい（苦笑）
運動神経も含めてどのジャンルもある程度いい線行ってると思うんですが、どうも娘は上のレベルを目指すのにビビっちゃうみたい・・・
壁にぶつかる前に登ろうとしない性格と言いますか。ちょっとその辺りはこの先心配ですね・・・

ということで息子のそろばん、娘の習字のお話でした。
習い事でもそれぞれの性格が出るなあと改めて思いますが、何にしてもこの結果は嬉しいところ。
いろいろあると思うけど、頑張って欲しいものです。はい。