嬉しい日常が戻ってきましたが、それぞれの新たな学校生活はどうなったでしょうか。
新中学一年生の息子の場合
息子はこの春から中学生となり大きく環境が変わりました。
やっぱり小学校と中学校とでは何かと違いますもんね。
入学式や最初の顔合わせ的な登校は4月の最初の段階で済ませていたものの、その後は出席番号順による時差登校が続き、フルで登校になったのは6月中旬ごろでした。
クラスメイトとも徐々に仲良くなってきたようで、他の小学校出身の友達も出来始めたみたいです。
実際に放課後にライン交換しにいった子とかもいたもんなあ。
新しい世界が広がるのは良いことだ。
そしてもう一つ。
小学校時代に引き続き、学級委員的なものになったんだとか。
立候補、そしてもう一人の立候補者との投票の末に選ばれたらしいです。
まあ、その経緯というのも本当は部活でサッカー部に入ろうかと思ってたみたいだったんだけど、クラブチームに入ってること、塾などの行ってて時間があまりないことから部活に入るのを断念したけど、学級委員なら出来るかなと思って立候補したみたいです。
なんとまあ優等生なんだ(笑)
そしてお昼ご飯は仕出し弁当給食を選んだんですが、息子は毎日美味しかった!と帰ってきます。
一般的にあまり美味しくないとの評判だったのに息子の口にはあったようで(笑)
まあ、弁当給食で喜んでくれるなら親としてもありがたいですね。
まあ、まだ中学生活が本格的にスタートして2週間ほど。
まだまだ甘えたちゃんで今は学校のことも話してくれますが、思春期を迎えると何かと難しくなりそうな年頃。
あまり口出しせずに見守っていきたいと思います。
新4年生の娘の場合
娘は4年生。もともと3クラスほどの学年だったので、もう多くの生徒と友達なのでクラス替え
などに親的に不安はほぼなし。
実際に娘は仲の良かった子とクラスメイトになったので大喜び。
学校再開直後の隔日登校や半日登校の日は友達連れて連日遊んでおりました。
学校生活の再開は娘にとって楽しいの一言だったようです。
帰ってきては「今日な、〇〇ちゃんがな、こんな面白いこと言わはってん!」「〇〇ちゃんはテスト結果よくなかったんやでー」などなど(笑)
自分のことを棚に上げて・・・とは思いますが、女子、男子ともに仲良くしてるのは嬉しいですすね。
勉強面では4年生になりちょっとついて行くの難しいかなと思う部分も出てきましたね。
特に社会、理科が苦手なようで、宿題みてると先が思いやられますねえ(笑)
でも一番心配だったのは給食。
去年の一時期は精神的なものから給食が食べられなくて心配してた時期があり、久しぶりの給食でまたそうなるんじゃないかと心配してたのです。
結果的にそれは大丈夫だったようで、量を少なくしてもらったりして何とか食べて帰ってきてます。
まあ、もう少し量は食べてきてほしいものですが。
娘の場合は再開前とあまり違いはありませんね。
同じ小学校、ほぼ変わらないクラスメイトなので当たり前っちゃ当たり前ですが。
まあ、これぞ日常が戻ってきた感じですね。変わらないってのも嬉しいことです。
といった感じでそれぞれが学校生活を再開しました。
今のところはコロナだからと不便を感じてるのはマスク着用くらいですかね。
ありがたいことに教室もクーラー入ってるようなので、授業中はそこまでの暑さも感じていないようですけど。
でも、遊具で遊んではダメなどはあるようで娘的には少し不満もあるようですが(笑)
この先、夏休みの日程変更などもあるだろうし、少し変則的な一年になりそうですが、このまま休校になることなく乗り切ってほしいものですね。
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