運動会ではなく体育参観
娘の小学校は運動会を行わないことになりました。
代わりに、体育の授業参観という形にして、各学年ごとに順番で運動会っぽい体育の授業を行うということになりました。
保護者も分散されるし密にならないから、この案はなかなか良いかも知れませんね。
実際に行ってみたら思ったより保護者は多かったものの、さすがに1学年だけなのでゆったりと観れたのは事実です。
あの運動会の独特の雰囲気や賑やかしさがないのは残念だけど、これはこれでありかなと思わせるような体育参観でした。
娘の競技結果
とはいえ体育の授業なので時間は約40分ほど。
学年で行ったのはハードル走と創作ダンスの2点だけ。
まあ、これも仕方ないですね。
娘の競技結果ですが、ハードル走は2位。まあ2位以下は団子でゴールしたので順位は怪しいもんだけど頑張ったかな(笑)
ダンスの方に関しては、これまた密にさせないためなのか、学年を8つくらいの組みに分けて、それぞれ子供たちが与えられたテーマに沿って自分たちで考えたダンスを披露するというもの。
試みは面白いと思うんだけど、グループによってはグダグダだし、やっぱり学年全体でするダンスに比べると迫力にはかけるなあというのが正直な感想でした。
で、娘のグループはというと、グダグダの方(笑)
本人も分かってたようで、帰って来てもダンスの話はしたくなさそうでした(笑)
とまあ、わずか40分、2つの競技だけの運動会代わりの体育参観でしたが、まあこれはこれで良かったんじゃないかなと思います。
中止になるよりは断然マシだしね。
ただ、やっぱり6年生たちは可哀想だなあと思います。
小学校最後の運動会なのにね・・・
来年は運動会もどうなってるかな?
なんとか従来の形でやってほしいとは思うのですが。
早く子供たちが普通の学校生活が送れますように。
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