息子も小学校生活に慣れてきた様子の5月中旬、はじめての身体測定が行われました。
身長や体重をはじめ、平均的な数値だったようで順調に成長している息子ですが、ある項目に引っかかったようです。
それは聴力検査。
なんだなんだ、あまり聞こえてないのかな!?
ちょっと心配になって来ました。
小学校低学年では検査にひっかかりやすい!?
息子が聴力検査に引っかかったって言うので、ネットで少し調べてみました。
もちろん、難聴などの可能性もあるらしいですが、小学校低学年くらいだと聴力検査の方法、つまり「聞こえたら手を挙げてね」みたいな方法を理解してない子も多く、反応が遅れただけで、問題ないというケースもあるようです。
ウチもそうかなとも思ったんですが、最近、「え?」って聞き返すこともあったので、これはちゃっんとお医者さんに診てもらわないとと言うことですぐに耳鼻科に連れて行きました。
原因は鼻づまり??
で、診察の結果は、「微妙」。
確かに数値としては聞こえにくいレベルと判断しても良い状態だそうです。
例えば教室の一番後ろだとちょっと聞こえにくいかもって感じ。
親としては非常に心配なんですが、これが生まれつきそうなのか、これからもそういう状態が続くのかどうかも知りたいところ。
お医者さんいわく、もちろんすぐに判断はつかないけども、最近息子が鼻が詰まらせてることから、鼻をすする時に気圧が変わって一時的に聞こえにくくなってるだけかもと。
確かに息子はここしばらく鼻水が出てたので、ことある毎に鼻をすすってたんですよね。
それがクセになって、鼻が出てない時もすするようになってるので原因はそこにあるかもと言うわけです。
抗生物質的な薬をいただき、鼻をすすらないように心がけて再度検査してみましょうとのこと。
なるほど。
息子が生まれた時に聴力の検査もしてるし、生まれつきってことはないと思うんですよね。
取りあえずは様子見ですかね。
ちょっと心配だけども。
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