2014年6月30日月曜日

初めての参観日と娘の優等生っぷり

先日、幼稚園年少の娘の初めての参観日がありました。
4月生まれであること、そしてお兄ちゃんが同じ幼稚園に通ってたことなど、他の子よりは幼稚園に早く馴染む要素は持っていた娘ですが、やはり親としては少し心配はあったので、結構楽しみにしてた訳です。

で、実際に参観日に行ってみたら、そこには予想以上に優等生な娘がおりました(笑)



予想以上の優等生っぷり


4月から幼稚園に通い出した娘は、特に幼稚園を嫌がることもないし、お友達の名前も出てくるので、楽しく通ってるのは知ってました。
強いて言えば幼稚園の給食弁当が苦手で食べられないくらいかな。
まあ、それも重要なことだけど(笑)

なので、幼稚園でもキチンと先生の言うこと聞いて楽しくやってるんだろうなと想像してたのですが、家ではそれなりにヤンチャなタイプなので、多少騒いだりするんだろうなと思ってたんですが・・・

なんとまあ、見事な優等生っぷりでした。

・名前を呼ばれたらちゃんと返事する
・歌や踊りなどのお遊戯は難なくこなす
・先生に言われたことはすぐに実行する
・1時間の授業も最後まで集中力がとぎれない

などなど。
親バカ目線なのは分かってますが(笑)、中々のものでした。

まだまだ親から離れられなくて甘えている子、じっとしてられなくて歩き回ってる子、お遊技などに参加しない子などなど、年少組のこの時期では当たり前の光景の中、先生の話をちゃんと聞いてすぐに実行する娘にちょっと感動(笑)

先生の指示を素早くこなすのですが、アピールが苦手なのか逆に先生に気付いてもらえなかったりもします。
まあ、幼稚園年少くらいの先生はすんなり出来る子よりは、四苦八苦してる子に目が行っちゃうしフォローしますもんね。
親的にはもっとアピールして先生に褒めてもらって!と思うのですけどね(笑)


次はお友達との関係性を見たい


でも、意外だったのはもっとお友達とワイワイやってるのかなと思ってたんですが、そうでもなかったなあ。
授業じゃなくて、自由に遊ぶ時間や園庭で遊んでる時間があれば、また違う姿が見れたのかも知れませんね。

次の参観日では、その辺りが見られると嬉しいかな。


親としての2回目の年少組参観日


息子も同じ幼稚園に通っていたので、親としては同じ幼稚園で"2回目"の初めての参観日。
さすがに親の方も慣れてる訳で、3年前の息子の時と比べてもリラックスして見ることが出来ました。

3年前は息子も若干ですが幼稚園に行きたくないと言い始めてた時期で、結構心配しながら見に行ったんですけど、娘に関してはそういう心配なかったというのもありますが、やはり2回目、そして2人目はドシッと構えてられるなあと実感(笑)
息子の時の経験があるので、それが活かされてるって感じですかね。
そういう意味では親としての経験値が上がってると言っても過言ではないかな。
レベルが上がってるかどうかは別ですが(笑)

ま、あまりその辺りの経験で2人目を悪い意味で適当にしてると良いことないと思うので気を付けたいところですが。

ということで娘の初めての参観日の話でした。
今のところ、父ちゃんから注文をつけるところは一切なし!
頑張った娘を夫婦共々めっちゃ褒めておきました。
この先、すんなり行くことばかりじゃないでしょうけど、このまま幼稚園ライフを楽しんで欲しいものです!

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