幼稚園年少を修了！1年で感じた娘の成長

先週で娘も無事に幼稚園の年少組を修了しました。

いやいや、1年とはホントに早い。

いつも書いてることですが年々早く感じるようになってきましたね。

さて、年少を修了した娘ですが、節目ですので1年を振り返ってみたいと思います。

なんだかんだで成長したのかな。

1年を通して楽しんだ幼稚園生活

娘はこの1年、ほぼ幼稚園に行きたくないと言ったことはありません。

最初くらいはグズるかなとも思ったんですけど、入園したての4月から楽しそうに登園してたなあ。

実際に昨年4月の懇談会では「なにも言うことありません」って先生にも言われてたし（笑）

それは1年を通してそうだったようで、僕たち親が心配するようなことはなかったと言っても良いでしょう。

唯一の問題は給食弁当が苦手で食べられない時期があったってことくらいかな。

それも最近は解消されているみたいだしね。

友達もたくさん出来た

僕的に嬉しいのは、友達の名前をよく聞けたことです。

「○○ちゃんがな、今日こんなことしはってん。」

「○○ちゃんとこんなことして遊んでん」

などなど、ああ、幼稚園で仲良くしてる友達が出来たんだなあと感じることも多々ありました。

相手の子のことを思いやれるようにもなったみたいだし。

幼稚園ではお遊戯や勉強よりも、友達との付き合い方などから人との接し方や距離感、どんなことをしたら相手がどう思うかなどを学んでくれるといいなあと思ってるので、友達がたくさん出来て、さらに相手の子を思いやれてるなら言うことなしです。

なんか女子会的なノリも出てきたくらい仲良しの子もいるみたいだし（笑）

ともかく、この辺りに関しては「たいへんよくできました」をあげたいな。

年中に向けて

4月からは年中になる娘。

先生も変わる可能性が高いし、仲の良かった友達と違うクラスになることも考えられます。

基本的に少し人見知りのある娘なので、環境の変化に戸惑うような気もしますが、年少の時と変わらず楽しく幼稚園に通って欲しいな。

娘には「年少のお友達も入ってくるから優しくしてあげてな」と言ってますけど、どうでしょ。

まあ、ちゃんとやってくれるでしょう。

と、この一年は問題もなく優等生と言っていい感じで幼稚園生活を過ごしてくれました。

毎日接してると成長度合いってのは分かりにくいもんですが、やっぱりこうやって振り返ると成長してるなあと実感しますね。

でも、全体的に順調に思えるだけに年中でも大丈夫だと思いこまず、娘の口に出さない気持ちなどにも注意しておきたいと思います。

年齢が上がるごとに立ち向かう壁も高くなってくるしね。

男の子はその辺りはすぐ泣くし分かりやすいけど、女の子はそうじゃないケースもあるように思えるし。

ま、何にしても4月から娘のひとつお姉さんになります。

親子ともども楽しみですね！

頑張れ、楽しめ！娘よ！