娘が水ぼうそうになったのは約3週間ほど前。
予防接種をしてたこともあって症状は軽く、こんな感じなら息子も今のうちにかかっちゃえば良いのになんて思ってたんですが・・・
希望通りと言いますか、息子も水ぼうそうになっちゃいました。
早めにかかればと言いながら、やっぱり我が子が病気になるのは嬉しくはないですけどね。
見事に2週間後に発症
水ぼうそうの潜伏期間は一般的に2週間だと言われています。
娘が水ぼうそうになってからきっちり2週間ほど経過した朝、息子の体に無数の水疱が・・・
こりゃ水ぼうそうしかないなと言うことで、学校を休ませて病院に行くとやっぱり水ぼうそうの診断。
まあ、子供同士、しかも一緒に暮らしてるんだからうつらない訳ないですよね(苦笑)
でも、娘同様に症状は軽く、本人は少し怠そうにしてたけど基本的には元気。
確かにこのくらいなら今のうちになっておいた方が良かったかなと思います。
ただ、発症した日が授業参観日だったことや、6年生を送る会みたいなのもあった日だったので、息子なりに準備してたことが無駄になっちゃったのが残念ですけどね。
ま、他の子にうつす訳に行かないので仕方ない。
5日ぶりの登校
週末を挟んでたので実質学校を休んだのは2日だけですが、今日から息子は5日ぶりに登校しました。
休んでいる間は外出も出来なくて元気を有り余してたので、さぞかし嬉しがるだろうと思ったら、朝から微妙なテンション。
なんでも6時間授業の日だったみたいで、息子的には今日まで休みたかったみたい。
そういえば、昨晩に「ちょっと咳が・・・」とか「熱が36.8度やしちょっと・・・」みたいなアピールを嫁にしてたらしい。
要するに後1日休みたいと言うことですね。
自分が小学生の頃を思い出すと、その気持ちはめっちゃ分かる。
なんかみんなが授業している時間帯に家でテレビをみて寝てるってのはなんか楽しかったしね。
でも、親となった今はそれを分かってて休ませる訳にいかないよなあ(笑)
ということで今日から息子は小学校に復帰しました。
しばらく休んでたサッカーももちろん行ってきて、普段の生活が戻って来ました。
行ってしまえば6時間授業なんて関係なく学校生活を楽しんで来たようです。
思えば2年生ももうすぐ終わり。
3年生になると初めてのクラス替えもあるし、今のクラスメイトと過ごすのもあと少し。
春休みまでの期間は元気いっぱいに楽しんで欲しいものです。
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