2018年5月14日月曜日

子供たち、それぞれの家庭訪問2018

気がつけば早いもので季節は5月。
そろそろ子供たちも新学年に慣れてきた頃 ですが、この時期に恒例のものがあります。
それは家庭訪問。
さて、今年はどんなこと 言われたのかな?





小5、息子の場合


5年生になり、 クラス替えがあった息子。
とはいえ、元々2クラスしかないもんだから、聞く限り仲の良い友達の多くが一緒のクラスになったようでした。
ついでに担任の先生も同じ。
だから、 息子の場合はいつもと同じかなあと思ってたんですが・・・
まあ、予想通りに「何も 問題ありませ ん」のお言葉を頂戴しました。

勉強面や学校生活でも以前より積極的に意見を言ったり行動 出来たりしている みたいです。
去年までもそう言われてましたが、より他の子にアドバイスしたりしているらしく、ちょっとした自信的なものを感じてるのかも知れません。
先生いわく、いい意味で昨年から変わってないとのことです。

息子の場合はいつもこういった優等生的な評価をいただいているので、親としては 安心ではあるものの逆に心配になるのも事実。
無理して優等生を演じてストレス抱えてないか、なんて思う訳です。
通ってるサッカーチームでも 他の子に強めの言葉を発する時もあるので、ストレスと関係あるか分かりませんが、その辺りは気をつけてあげたいなと思います。


小2、娘の場合

2年生になった娘もクラス替えがありました。
こちらもある程度仲の良いお友達と同じクラスだったので友達 関係は問題 なさそうですが、担任の先生がこの学年では少し厳しめの先生になったことを娘はビビっておりまして(笑)
まあ、お兄ちゃんも何年か前に担任してもらった先生 だから、我が家的には厳しいと思わないんですが、 ちょっと調子乗りの娘には少しくらい厳しめの先生の方があってると思います。

で、家庭訪問の結果ですが、意外にも 娘も基本的には問題なし。先生に「お兄ちゃんを見てるから親も少し厳しい目になってるんじゃないですか?」なんて言われちゃいました。
まあ、確かにそうかも(笑)

親的には忘れ物しがち、字が汚い、授業中に手をあげない、休み時間など で調子に乗って暴れてないかなどなど、心配点はあったのですが、まあ至って大丈夫みたいです。
まあ、この学年くらいだと娘が出来てるというよりは、もっと手がかかる子が多いということなんだと思いますが(笑)
手をあげないのも 授業が分かってないからではなく、私があげなくても 授業進むし問題ないでしょ的なスタンスでいるから大丈夫ですよなんて言われたし、なんだかんだで優等生のお兄ちゃんを意識して頑張ってる部分もあるんだとか。
ここは確かに親としても 兄妹で比較とかするんじゃなくて、娘本人を評価してあげないとなあと思います。

他にもいろいろと話を 聞きましたが、娘も特に目立って問題になるようなことはない模様。
なんだかんだで頑張ってるなあ、子供たち。

ということで今年の家庭訪問の 様子でした。
親としては特に問題もないのでありがたいと思います。
ただ、先生の目に映る部分が全てでは ないと思うので、2人ともそれぞれ何か抱えてないかなど気にしておかないとなと思います。
次は来月あたりにある 授業参観かな。楽しみです。

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