いつのまにか季節は年末になり、新年も近くなってきた今日この頃。
このブログの更新もめっきり少なくなったなあと反省しております(笑)
さて、そんな中、もうすぐ冬休みの子供たちの懇談会がありました。
嫁さんが行ってくれたのですが、それぞれの担任の先生からどんなことを言われたのかな?
小5の息子の場合
息子の場合は毎回の懇談会で「何も言うことないですよ。」と言われる優等生っぷりなので、今回もそうだと思ったのですが・・・・
やっぱり同じでした(笑)
先生の評価も前から積極的だった部分はさらに積極的になりいろんな役割を率先してやるんだとか。
その上に引くところは引くらしく、いつも自分が率先してやるところも逆にここは別の人にやらせた方が良いという場面ではちゃんと譲ることが出来るみたいです。
ちゃんと空気が読めるようになってきたのかな(笑)
なるほど、今回もこれといった問題はないのかなと思ったのですが、一つだけ気になることが。
とある男の子から物を隠されたりしたことがあったんだそう。
いじめとかそんなんじゃなく、その男の子はみんなにするタイプらしいのですが、さすがにそういう時はイライラして先生に言いに来たんだとか。
まあ、これは小学生ではよくある話なので気にならないんですが、学校のことをよく嫁さんには話す息子がこの話はしてこなかったらしいんですよね。
小5なんで何でも親に言うことはないと思ってますが、高学年、中学生になってホントに悩むような場面になった時には親に言わないんだろうなと改めて思いました。
今回のことを嫁さんが改めて聞いたら「ああ、別に大したことじゃないし」と笑って答えてたらしいのですが、元々、自分の気持ちを出さないタイプなだけに中学生くらいになった時に注意して接してあげないとなあと思います。
小2の娘の場合
娘は多少、先生に何か言われることを覚悟していました。
というのも、前日の夜になって算数のノートがない、筆箱に鉛筆が短いの1本しか入ってないなど、学校でちゃんとしてるのか不安なことがよくあるから。
親が気付けばまだ良いのですが、娘は自分に都合の悪そうなことは特に報告してこないので、親が思っている以上に忘れ物とかしれるんじゃないかなと思ってました。
結果的には、やっぱり忘れ物が少し多いそうです(苦笑)
そこはもう少し意識させないとダメですね。
その他は特に目立った問題はないみたいですが、学習面ではもう少し頑張れば「よくできる」をもらえそうなのに、欲がないのか適当にこなしてる感があるらしく、そこは完全に性格だなあと思います。
家で漢字の宿題見てても丁寧にすれば綺麗な字を書けるのに早く終わらせたいから汚くなるみたいな(笑)
まあ、今のところは勉強にもついて行けてるみたいですが、高学年になるとちょっと不安ですね。
学校生活ですが、娘は女の子、男の子に分け隔てなく人気なんだそう。
席替えなどがあれば、後から娘の隣が良かったと言ってくれる子が何人もいるんだとか。
これは嬉しいですね。
先生いわく、良い意味で女の子らしくないさっぱりしたところがあるので、そこが人気なんだとか。
まあ、確かに娘は女の子特有の雰囲気は薄く、どっちかというと男の子っぽい面が強いしね。
去年は男の子と遊んでることが多いと言われましたが、今はどちらともバランスとって遊べてるみたい。
まあ、意識してそうしてる訳じゃないでしょうけど、ぜひともこの部分は大きくなってもそのままでいて欲しいなあ。
ということで、子供たち2人の懇談会の結果でした。
ま、それぞれ多少気になる部分はあるものの、概ね問題ないみたいで一安心です。
この先は分かりませんけどね(笑)
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