保護者代表として大変ながらも楽しんだ息子の少年サッカー最後の夏合宿

小6の息子は少年サッカー最終年。
少年サッカー最後の○○ってのが増えて来ましたが、先日ついに少年サッカー最後の夏合宿がありました。
もちろん子供たちは最後の合宿を楽しんで欲しいのですが、保護者代表として僕たち夫婦も微力ながらお手伝いしてきましたよ。
あー、疲れた（笑）

保護者としてのお手伝い

息子がお世話になってるサッカーチームはコーチ陣はもちろん、様々な保護者の協力で成り立っているチームです。
なので、夏合宿も多くの保護者のお手伝いが必要で、特に最高学年である6年生の保護者がメインでお手伝いすることになります。
となると保護者代表である我が家は様々なお仕事がある訳でして（笑）

子供たちの水分手配、2日目の昼食の手配、配膳、デザートのかき氷のお皿やシロップの手配、コーチ陣への水分や夜の宴会用のお酒、チームで出るゴミの処分や熱中症対策、各種備品の手配、それを積んでいく車両の手配などなど。
事前に何が必要で、何を買いに行かなければならないか、当日は誰に何をしてもらうかなどを段取りするのは少し大変だったかも。
なんせ、チームは学年ごとに行動してるので保護者同士はあまり縦の繋がりがないから引き継ぎみたいなのありませんでしたしね。
去年までの記憶を頼りに何が本部席にあったかとか、ご飯食べる時に何が用意してあったかとかを思い出して備品リストを考えてました（苦笑）

それでも当日に足りないものがあって買い出し行ったり、逆に買ったものが必要なかったりと想定外のことはありましたが、全体としてはほぼ予定通り。
前段階の準備はそれなりに大変だったけど、当日になると多くの保護者が率先してくれて動いてくれるし、ウチの学年は人数も多かったので非常に助かったんですけどね。
みんな頑張ってくれる人たちでありがたかったなあ。

大人たちの思い出作り

合宿といえど1泊2日だけなので、泊まり込んでお手伝いすることはあまりありません。
が、例年6年生の父親が何人かは泊まるという話だったこともあり、いつも試合同行の時に参加してくれてるお父さん数名に声をかけて泊まり込みしました。
まあ、要するにコーチ陣との宴会と思い出作りですね（笑）

宴会にはクーラーボックスに氷水を貼り、キンキンに冷えたビールを用意。
コーチ陣といろんな話をしながら5時間くらいは宴会してました（笑）
子供たちはその間、肝試しとかやってたなあ。僕は飲んでてついて行かなかったけど、今から思えば写真撮りに行けば良かった（笑）

次の日は軽い二日酔いもありましたが、下の学年の世話をする6年生たちのことも見れたし、キャプテンである息子の仕切りっぷりも見れたので満足です。
何よりコーチ陣や同学年親父たちと楽しく飲めたのは、きっとこの先良い思い出になると思います。
参加して良かった。準備の大変さも吹っ飛びましたよ。

ということで息子のサッカー合宿に泊まり込みで参加してきました。
偉そうに仕事した感あること書いてますが、多くの段取りをつけてお母さんたちを仕切ってくれたのは嫁さんなんですけどね（笑）
その辺りは毎度のことながら感謝しております。はい。

この夏合宿が終わるとチームは短い夏休みを経ていよいよ少年サッカー集大成である最後の半年が始まります。
全日予選や11人制の大きな大会。そして卒団式。
保護者代表としてもう半年一踏ん張りかな。頑張りまっせ！！