2019年7月16日火曜日

娘のバドミントン試合デビュー戦

先週末のこと。ついに娘がバドミントンの試合デビューを果たしました。
週末はお兄ちゃんのサッカーに同行することが多いのですが、今回ばかりは娘優先!
デビュー戦を見届けて来ましたよ!





デビュー戦結果


嫁さんは高校の頃にバドミントン部に所属していたので少しは分かるようですが、僕はバドミントンのルールも含めてさっぱり分かりません。正直、何点制か何セットマッチかも分からないレベル(笑)
でも、試合したことのない娘もそこは同様のようでした。
習い始めて約9ヶ月とはいえ、試合はもちろん、基礎練習ばかりで試合形式の練習すらしたことない状態でのデビュー。
もちろん結果は・・・・

惨敗。

小3以下の試合未経験者トーナメント方式ということでしたが、相手はホントに試合未経験?というくらい動き良かったし、正直なところ試合にならないくらいの感じで終わりました。
トーナメントなので負けると終わりなんですが、その後に交流戦がありもう1試合しましたが、そちらも惨敗・・・

なんかね、娘がひどいと言うわけじゃなく、試合の仕方、打ったらコート中央に戻るといった基本的な動きなども教わってないので、そりゃこうなるよねといった感じのようです。
試合形式での練習をしていない、ラリーを続けるなんかの基礎練習をしてるので、娘は相手がいないところに打ち返すのではなく、相手に向かって打ち返すという感じ(笑)
まあ、それは仕方ないよなあ。

娘自身は大差がついても心折れることなく、筋肉痛になるくらい動いてたので十分頑張ったと思います。
結果は残念でしたが、良い経験になったんじゃないかな。

ちなみに保護者のお手伝いも初体験。
基本高学年は線審、主審も子供が担当するみたいですが、低学年はチームから線審を出すみたいで、その役目が親に回ってきました。
ウチは嫁さんが経験者なので任せてましたが、そういうのも覚えとかないといけないんですね。
あと、基本試合会場までは現地集合だったので、遠いところはやっぱり僕が車で連れて行かないといけないみたい。
まあ、そこはお兄ちゃんのサッカーでも車出ししてるので問題ないけどね。
親も初めてのことで良い経験になりました。


どうせやるなら勝ちたい、勝たせたい


自分がバドミントンにあまり興味がないってのもあって、娘が試合に負けても勝っても本人が楽しそうで頑張っていれば良いかなというスタンスでした。
が、娘より小さい子などの動きや試合の上手さ、高学年のお姉ちゃんのハイレベルな戦い、盛り上がる観客席やチームメイトの熱い応援などを観てると、娘もああなって欲しいなあと思っちゃいましたね。
今はまだ習い始めで基礎練習中なので試合に勝てるレベルじゃないけども、運動神経は悪くない娘なので努力次第では十分に可能性あるんじゃないかなと思うんです(親バカ、笑)
別に優勝して欲しいとかそんなハイレベルなことは思ってませんが、熱い試合、接戦が出来るくらいにはなって欲しいなあ。
どうせやるなら勝って欲しいし、勝たせてあげたい。

なので、帰り道に娘に「頑張って練習しよな!」と声をかけてみました。
娘はうなずいてましたが、まあまだそこまで熱い気持ちにはなってないようですが(笑)

というわけで娘のバドミントン試合デビュー戦でした。
お兄ちゃんのサッカーはジュニア世代の集大成の年。中学以降で続けるかどうかは未定ですがきっと親の関わりはグッと少なくなるはず。
その分、娘のバドミントンで楽しませてもらえればなあと思ってますが、果たしてどうなることやら。
まあ、親のことはともかく娘が楽しみながら頑張ってくれると嬉しいな。
今年中にもう1回くらいは試合があるっぽいので、その時は勝てると嬉しいなあ。

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