2020年1月24日金曜日

バドミントンの試合と娘の涙

バドミントンを始めて1年と数ヶ月が経過した娘。
昨年の夏には試合デビューを果たし、10月頃にも遠征試合に参加。
そしてこの1月にも3度目の試合がありました。
さて結果はいかに!?



3戦全敗


今回は新人戦っぽい大会で、初級者、中級者が多く参加する大会でした。
娘は初級者として同年代である3、4年生あたりの子たちとリーグ戦を戦ったのですが・・・

結果的には3戦して全敗。

ただ見てる方とすれば明らかに上手くなってきたし、実際に1セット取った試合もありました。
月に4〜6回あるかないかの練習でこれなら悪くない実力だと思うし、対戦した子たちは初級者とはいえかなり練習を積んでるんやろなあと分かるので、善戦した方だと思います。
まあ、要するに勝ちたいなら練習しかないということです。はい。

娘の涙


でも、3戦目を終わって戻ってきた娘は、最初は我慢してたものの耐えきれずにポロポロと大粒の涙を流しました。
頑張ってたこと、惜しかったことを伝えたのですが、泣いてる娘にこっちももらい泣き(笑)
ちょっと涙ぐんでしまいました。

デビュー戦の時も泣いたのですが、この涙はいったい何なのか・・・
デビュー戦は悔し涙ではなく、負けてしまったという事実、良いところを親に見てもらえなかった気持ちからくる涙のように思います。
が、今回のは少し違う気が。悔しさも結構あったんじゃないかなあ。

ただ、ここからが娘の変わらないところで「この気持ちを大切に練習もっとしよう、いつもの練習日以外も練習しにいこう」と伝えると、それはそれで嫌がるんです(笑)
負けたら悔しい、でも練習すんのも嫌じゃ勝てないよなあ(苦笑)
ま、通ってるチームの練習形態が特殊で、我が家から近場の会場の練習が最近少なく遠方が多くなってきたから、遠方に親の付き添いなしで行くという不安感もあるからでしょうけど。
そこは褒めておだててニンジン作戦も使いつつ練習に行くように仕向けようと思ってます。

とにかく目指せ初勝利!笑顔満開の娘が見たい!
ということで親も頑張ってサポートしますよ。

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