12月も20日を過ぎて今年もあと少し。
正月休みまでもう少し!と思ってたら、一足先に息子の幼稚園が冬休みになっておりました。
正直、今週いっぱいまであると思ってたので知りませんでした(笑)
いつも休みに入る前には先生と懇談があるのは大体の幼稚園がそうかも知れません。
ウチもそうで今日、懇談に行ってきました。あ、もちろん嫁が(笑)
一応、記録的に書いておこうかと思います。自分への忘備録的にも。
まあ、先生によると特に何か問題があったりするような事がある訳じゃないらしい。
どちらかというとクラスでリーダーシップを取るようなタイプじゃないしね(笑)
でも、少し前にあったクリスマス音楽会では率先して鍵盤ハーモニカや歌を元気よく歌ってクラス全体を引っ張ってくれたんだそうな。
ふむ、我が子ながら意外(笑)
先生も少し意外だったらしい(笑)
この辺りは褒めてあげたいところです。
逆に気になるところは、どうも図画工作の類いが苦手なようで。
作る事もそうだけど、どうも「こうやって作りましょうね!」と説明されても、すぐにピンとこないことがあるみたい。
理解力が少し欠けてんのかなあ。
iPadなんかのゲームはすぐに理解すんのにな(笑)
まあ、心配するレベルじゃないらしいので、とりあえず家で訓練かな。
あとは、本音を言うのも苦手そうだということ。
思ってることや、実際にあったことを先生や親に伝えなかったりするんですよね。
このあたりは、正直なところ父ちゃんにそっくり。
僕も親に心配をかけたくないとか色んなこと考えて気持ちを抱え込むような子供だったんですよね。
僕も小学校の先生に言われたことがるようですが、そういう子なので言葉に出さなくても親が良く様子を見て気持ちをさしてあげる必要があるなと思います。
ほんと、似て欲しくないところは似ちゃうのは何ででしょう(苦笑)
あと興味深い話がありました。
息子と数人の仲の良いお友達がいるんだけど、そのウチの1人が少し仲間はずれ的になったことがあったそうな。
その理由は「俊足を持ってないから一緒に遊ばへんねん。」ということだったらしい。
先生がみんなを注意してくれて、その後は仲良く遊んでるようですがコレはいかんなあ。
年中くらいじゃある話なのかも知れないけど、これはダメだということを改めて教えないとですね。
あまり息子に多くを望みませんが、人の気持ちを分かる大人になってもらいたいとだけは思ってるので、この辺りは気をつけなきゃ。うん。
とまあ年を重ねるごとに懇談会も気になる事も多くなってきました。
これも成長の証だけど、親としても成長する子供にあわせて対応も成長させていかなきゃなりませんね。
うむ、子供とともに親も成長しなきゃ!ですね。
これが難しいんですけどね(笑)
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