【幼稚園年長編】幼稚園最後のクリスマス音楽会と娘の成長

今年も娘のクリスマス音楽会の季節がやってきました。

まあ、毎年平日に行われるので今回も僕は直接見れてないのですが（笑）

それでも幼稚園生活最後のクリスマス音楽会、ビデオカメラで撮影されたものですが楽しみましたので、その感想などを。

さて最後のクリスマス音楽会はどんな感じだったかな？

最後の音楽会は鍵盤ハーモニカ

年中まではちょっとした劇なんかをするのですが、年長は純粋に音楽演奏と歌。

娘の役割は鍵盤ハーモニカでした。

そういえば何日も前から家で練習してたもんね。

「ドミソ〜♪」なんて口ずさんでたし。

当日はかなり緊張の面持ちだったんですが、演奏が始まるとバッチリ間違えることなくこなしておりました。

お兄ちゃんの時は、ちゃんと出来るかなと少し心配もあったんですが、娘の場合は練習段階でもバッチリだったし安心して見てられると言いますか（笑）

歌も間違えることなく大きな声で歌えてたし、演奏などの前の代表挨拶も完璧にこなしてたので言うことなし。

親バカですが、かなり頑張れてたと思います！

娘の成長

去年の音楽会の時にも書きましたが、とにかく大きな声で元気よく歌うといった年少の頃と比べると格段に抑揚を付けて歌えるようになりました。

間違えたり不安になるようなこともなかったし、親バカ視点で見ても完璧にこなせてたと思います。

4月生まれ、2人目というアドバンテージもありますが、やっぱりその辺りは頑張れたかなと。

小3のお兄ちゃんの影響で京都の通り名の歌とかも既に覚えちゃったし、鍵盤ハーモニカを始め音楽的にも同学年の子に比べて覚えは早い方だと思います。カラオケも上手だし（笑）

娘は体動かす方が得意かなと思ってたけど、意外に楽器や歌、それにダンスなんかが向いてるのかなあと思わせてくれる音楽会でした。

これで娘の幼稚園のイベントもほぼ終わり。

あとは年明けの作品発表展示とかがあって卒園ですね。

なんだかんだで寂しくなるなあ。

お兄ちゃんから通算して6年お世話になった幼稚園。

親子ともども残りの幼稚園生活を楽しみたいと思います。