早いもので息子が幼稚園に通い出して10日ほど。
10日って言っても先週4日だったし、ウチの幼稚園は月末まで給食はないので午前中の2時間半ほどだけ。
まだまだ慣らし運転中ってところでしょうか。
で、息子の様子ですが一言でいうと「微妙」(笑)
なんかね、楽しい!って意気揚々としてる訳でもないし、じゃあ嫌で泣いて登園拒否するってほどでもない。
時間になると嫁に連れていかれて、そう愚図りもせずに幼稚園に入っていく。
でも、「幼稚園で何して遊んだ?」と聞いても「・・・・」。
なんかね、「楽しい」とか「楽しくない」とかのストレートな感情よりは「なんだか不安」って感じなんですよね。
実際に嫁が昼に迎えに行くと「お母さん、迎えに来てくれてありがとう。」って何度も言ってくるらしい。
なんだか切ないな・・・
昨日も三者懇談が早速ありました。
先生いわく、「他の子が教室を出ちゃったりすると先生に言い来てくれるし、オモチャで遊んでて他の子が取りに来ると「どうぞ」と譲ってあげる優しいお子さんですね」なんだと。
三者懇談なんて親側も不安いっぱいで来るから、基本的に良いところしか言わないのかも知れないけど、優しい子って言われると嬉しいなあ。
でも、なんとなく委員長タイプで真面目過ぎる感じもしますけど(笑)
3歳になってだいぶ性格も形成されてきたけども、どうも息子は父ちゃんの子供の頃に似てる気がしてならなりません。
ストレートに表に出すよりは、自分の中に溜める感じ。
なんとなく3歳児なりに周りをみて気を使ってるっていうか。
ま、幼稚園なんてそういうことに直面して自分なりの解決法を見つけるような場所なので心配してないけども、ストレスが溜まらないように注意してあげないとね。
しかし、いろんな同級生の幼稚園児の話を聞いてるといろんな子がいる。
毎朝、お母さんと離れるのが嫌で泣き叫んでる子もいれば元気に馴染んでる子もいるみたい。
入園式でみた年中さんや年長さんを見ると幼稚園生活を満喫してるみたいだったし、僕の甥っ子たちを見てもそうだけど子供の順応性って半端ない。
きっと夏を迎える頃にはこんな記事は笑い話になるかも知れませんね。
とにかく頑張れ、息子よ!
父ちゃんは陰から応援してるぞ(笑)
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