僕はイマイチ覚えてません(笑)
まあ、物心のつく幼稚園や小学校低学年くらいの時は男の子らしくロボット系のおもちゃなんかで遊んでたような気がしますが、さすがに息子のように2歳前後ってのは覚えてません。
でも、2歳児のおもちゃを買いに行ったりするといろんあおもちゃが売ってるわけで、中には自分たちの時代にもあったなあなんて思うものもあるんですよね。
その中の一つがタカラトミーのせんせい。
かなり前ですが息子用にいただいてたんですよね。
これが最近、息子はお気に入りなんですよ
いただいてから最初に見た時は「おお!懐かしい!こんなの持ってたなあ」と驚き、それがまだ人気があって売ってるってのもスゴいことですよね。
なんせ多分30年くらい前からあったんでしょうし。
そう思うと、この「せんせい」は時を超えて僕の息子にも同じ想い出を与えてくれるわけで、なんだかこういうのって良いなあなんて思ったり。
そういや、この前のアンパンマンも1000回記念って言ってたし、これも同じで僕たちが小さい時も見てたんだろうなあ。
なんだか感慨深いですよね!
色んなものが次々に発売されて、情報が溢れている今の時代でも良いものの価値は変わらない。
そんな風に改めて思います。
願わくば息子が親になった時もこんな感覚を感じてくれればいいなあ。
しかし、このせんせい、息子は訳の分からん絵を自分で描いたり、僕に絵を描けとせがんでくるんです。
こういう時に絵心がないのは辛い(笑)
良い想い出を共有するには絵心が必要なのかも知れません(笑)
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