外で遊ぶには寒いし屋内でどこかないかなあなんて考えていたんですけど、ふと自分が小学生の頃によく行った京都市青少年科学センターのことを思い出し、急遽行ってきました。
京都市青少年科学センターは、「科学の不思議」を題材に子供から大人まで遊んで楽しめる施設。
目玉はプラネタリウムで、僕自身、小学生の頃よく通った所なんですよね。
おそらく大人になってからは行ってないと思うので、かなりの久しぶり。
もう入り口辺りで、僕的にはノスタルジーを感じちゃいました(笑)
なんか、自分が子供の頃に行ってた場所に自分の子供と一緒に訪れるってのは感慨深いですよね。
ま、子供達はそんなことの欠片も思ってない訳ですが(笑)
で、中に入ると恐竜のお出迎え。
娘は恐竜を気に入ったようで、「がおー!がおー!」と興奮しておりました(笑)
息子はちょいとビビってたけど(笑)
他にも鴨川に生物の水槽や京都の夏を体験する施設など、地元ならではのコーナーがあったり、踏んだら音がなるボードなど、遊んで勉強出来る施設が。
子供的にはちょっと微妙でしたけど(笑)
ま、内容的には理科や科学なので小学校高学年くらいからは本格的に楽しめるのかも知れません。
でも、ここの一番の目玉はプラネタリウム。
45分という時間から、娘は無理だろうということで、僕と息子で見てきました。
いやあ、プラネタリウムっていいですよね。
地元で見れる星空を説明してくれたり、冬の星座を説明してくれたり。
息子もそこそこ楽しんでくれたようです。
後半の学者さんの話は暇そうにしてましたけど(笑)
子供用のプラネタリウムのプログラムもあるようなので、そっちにしとけど良かったかも知れません。
でも、やっぱり星っていいな。
少年時代、ここのプラネタリウムに通ったこともあって、今でも星は好きなんですよね。
いつか満天の星空を見てみたいなあ。
夏くらいに信州くらいにいけば見れるかな。
そのうち子供連れて行ってみるか。
ついてきてくれる内に(笑)
とまあ、幼稚園児と1歳児を連れて行くには少し早かった感もありますが、なかなか楽しめました。
日曜日でもそこそこ空いてるしね(笑)
また、もう少し大きくなったら連れてってあげようかな。
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