娘の幼稚園入園から早くも2週間ほど。
まだまだ午前保育だし、本格的に幼稚園行ってますって感じではないですが、娘もそれなりに新しい生活に慣れてきたようです。
そんな中、娘の三者懇談がありました。
さてさて、先生が語る我が娘の様子はどうだったのか。
そこには幼稚園を楽しんでる娘とその成長を感じさせるものでした。
順調すぎる幼稚園年少ライフ
もちろん僕は仕事だったので三者懇談は嫁が行って来ました。
で、夜に僕に報告してくれたんですけど、「どうだった?」と聞いたところ、返事はこうです。
「とくに言うことありません。だって。」
まあ、ある程度想像出来た返事かな(笑)
先生によるとこうらしい。
母親と離れて泣いてしまうこともないし、幼稚園に来たくないとダダをこねることもない。
絵本やお遊戯はものすごく興味を持ってやってくれるし、積極的に他のお友達と遊んでます。
特に3月生まれの小さい子には優しく接して面倒も見てくれてます。
それに自分のことは自分でしてくれますね。
なので、何の問題もありません。
うわ、予想以上の優等生っぷり(笑)
確かにこれが事実ならば、先生からするとなんて楽な子だろうか(笑)
我が子ながら、順調な幼稚園生活のスタートを切ってくれたと思います。
まあ、お兄ちゃんの時も最初の懇談くらいまでは問題なかったし、まだまだこれからだとは思いますが。
親がいないからこその成長?
親としては、絵本やお遊戯に興味があるって部分や小さい子の面倒を見てるってのは予想出来る範囲。
でも、積極的に友達と遊んでるってのはちょっと意外でした。
児童館に通ってる時や公園で遊ばせてる時は、他の子と遊びたそうにしてるけど、声かけれずにモジモジしてることが多かったんですよね。
なんだろ、親がいると逆に甘えちゃうのかなあ。
親がいないことで積極性が出てきたのかも知れません。
これは早くも幼稚園に入って成長してくれた部分なのかも知れません。
仲の良いお友達
どうも娘に仲の良いお友達が出来たようです。
最近はその女の子と遊ぶのが楽しいようで、「○○ちゃんが・・・」と家でも名前を連発。
幼稚園での様子も、その子が来るのを心待ちにしているようで、先に教室にいても門の方を気にしてるらしい。
「幼稚園で何して遊んでるの?」と聞いてみると、「あんなあ、おままごと!」と満面の笑みで返事してくれます。
仲の良い友達を作ってくれるのは嬉しいなあ。
ぜひともこういうお友達をたくさん作って欲しいものです。
順調の裏の本心に気を付けよう
とまあ、娘の幼稚園生活は順調にスタートしました。
もちろん娘も楽しんで幼稚園に通ってます。
親としても、娘の性格や行動からしても、ある程度は心配ないなと思ってました。
が、逆に順調だからこそ、娘の本心に気を付けようと思います。
どうしてもこんな感じだから「この子は大丈夫だろ。」と思ってしまいがちですもんね。
それが当たり前になってしまうと少し怖い気がしますね。
今はまだ年少だからそうでもないと思いますが、もう少し大きくなれば「親にこう思われてるから、こうしなきゃならない」なんて思い出すかも知れません。
順調なように見えて、その裏にある本当の心を理解出来るようにしたいな。
ま、今はともかくお友達をいっぱい作って幼稚園を楽しんで欲しいものです!
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