大人になって見る「ドラえもん」

皆さん、子供の頃ってどんなアニメみてました！？
世代によって違うのでしょうけど、今、小さい子を子育てしている世代なら共通して見ていたと言えるアニメと言えば「ドラえもん」なのではないでしょうか。

その頃はドラえもんの出す便利な道具にばかり注目していたような気がしますが、実はドラえもんてタマに感動作があるんですよね。
そんな感動作を大人になって改めてみると感慨深いものがあるんですよ！

先日、息子にドラえもんでも見せて反応を計ろうと思い立ち"You Tube"で検索してみると、昔のドラえもんの名作がいっぱいあるんですよね。
それで思わず息子そっちのけで見入ってしまいました（笑）





中でも大人というか親になって改めてみて良かったのが「ぼくの生まれた日」ってやつです。
簡単にいうと、のび太がいつも怒られているのを「自分は喜ばれて生まれて来たんじゃない」と家出しちゃって、ドラえもんと一緒に自分の生まれた日にタイムマシンに乗って見に行く・・・というストーリー。
のび太はここで初めて自分のことを大切におもってくれている両親の姿を見るんですねえ。
そして自分の名前の由来を知る・・・
良い話や（笑）
なんか自分の親に生んでくれてありがとうって思える話なんですよ！

実は、ウチの息子の名前にもそれなりに想いを込めてます。
しかも生まれる1週間くらい前に、息子にむけてそんな話を録画したビデオメッセージなんかも撮りました。
恥ずかしくてまだ見れてないけど（笑）
きっと息子がのび太くらいの年頃になると同じような事を言うかも知れません。
そんな時にこのドラえもんの話やそのビデオレターなんか見せてあげれたらなって思います。
出来ればビデオレターは息子の結婚まで取っておきたいんですが（笑）

ま、なんだかお恥ずかしい話を書いてますが、要は「ドラえもんサイコー！」と言いたい訳ですよ（笑）
良かったらYou tubeをリンクしておきましたので見て下さい。
きっと親になって見るドラえもんは一味違うと思いますよ〜！


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