進化するお目覚め

ウチの息子は相変わらず夜中に数回起きちゃいます。
昨日なんかも夜中に豪快に泣いてました。。
もうね、最近は夜中に起きると寝かしつけるんじゃなくて、思いっきりズリバイさせて疲れるのを待つという作戦が僕たち夫婦の暗黙の了解です。
まさに息子との耐久戦ですね（笑）
ちなみに、主に嫁が頑張ってくれてるのですが（笑）
あ、でも僕もタマには頑張ってまますよ。一応（笑）





で、息子が昼寝や夜の早い時間に寝出したら、僕たち夫婦は息子を寝室に一人にしてそれぞれの用事をここぞとばかりにこなすします。
しばしズリバイの小悪魔（笑）から解放されるのですが、短時間で「うぎゃ〜！！」というお目覚めの泣き声とともにその時間も終わりを告げるわけです。
ああ・・・もっと効率よくアレもコレもしとけば良かった・・と思っても後の祭り。
僕か嫁のどちらかが息子の元に駆け寄ってはグズグズの息子をあやす時間が再開するわけですね〜（笑）

でも、赤ちゃんを持つどこの家庭でも見受けられるこの風景に、最近ちょっと違いが出て来ました。
それは、息子が寝室で目覚めの泣き声を発する場所というかタイミングのことなんです。
今までは息子のフトンのうえ、つまりは目が覚めた瞬間に泣いていたのですが、最近はフトンからズリだし、寝室の入り口のドアまで来てドアにガリガリとツメを立ててから泣き出します（笑）

その様子を見てる訳じゃないので、あくまで予想の範囲ですが、目が覚めた息子は一度まわりを確かめて誰もいないことを認識してるんじゃないかと。
で、誰もいないので唯一の出口であるドアの外に僕たちがいるであろうという予測をし、ドアを開けようとするけど開かない・・・
ということは「自分は1人だ。ヤバい！」と認識するから泣くんじゃないかと思う訳です（笑）
あれ！？いいように取り過ぎですかね（笑）

でもまあ、そんな細かいことまで考えてるかどうかは分かりませんが、フトンから出て1、2メートルながら
移動してから泣き出すのは、ちょっとした進化ですよ！
本能ばかりでなく、状況判断出来るようになり始めているということですね！
う〜ん、成長したなあ（笑）

しかし冷静に考えればですよ、確認してから泣き出すってことは・・・ある意味うそ泣き！？（笑）
まあ、確認出来たから泣いてるんでしょうけどね〜。

で、その泣いてる顔でも掲載しちゃおうと思ったんですが、最近は泣き声も大きくバタバタ暴れるのでカメラ向けるヒマがない（笑）

これは、うそ泣きばれた！？って感じですかね（笑）

ま、言えることはひとつ。
息子よ、タマには朝までぐっすり寝てくれよう！！（笑）


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