2008年1月9日水曜日

小児科医の魔法


昨日、息子の湿疹は様子をみようと書いたのですが・・・・

やっぱり気になるものは気になるものなので、僕の仕事が休みだったこともあり、病院に行ってきました。

少しアレルギーのことも心配だったので、いつもの病院じゃなくアレルギーも見てくれる小児科医が近所にあるのを発見し、そこに行って来たんです。





結論から言えば、行って良かった!

やはり息子が皮膚をかいてしまい、菌が皮膚の内側に入ってひどくなってきているので、ステロイド系の塗り薬で様子を見ましょうということでした。

気になるアトピーなどのアレルギーは1歳半くらいにならないと判別出来ないらしく、今のところは何とも言えないとの説明が。

まあ、今息子に出ている症状の赤ちゃんが100人いれば、アトピーなのは5人くらいらしい・・・

どのみち成長しないと分からないのであれば、心配しても仕方ないので今は塗り薬で治療することに専念します。



でも、やっぱりお医者さんってスゴイ!

特に小児科のお医者さんって、3ヶ月にもなってない赤ちゃんにも正面から向き合ってくれるし、僕たち親にも心配をかけないように一生懸命説明してくれる・・・

特に、今回のお医者さんは初診だったのに、皮膚に関係のない心音や股関節、お腹の具合まで診察してくれて、一つ一つ説明してくれたので、一安心!

子供への直接的な治療はもちろん、心配性な親の心の治療もしてくれるんですから!

本当に小児科のお医者さんは魔法を持っているようですよね!

まあ、中にはそうじゃないお医者さんもいるのでしょうけど、近所に信頼のおけるお医者さんがいるというのはありがたいことです。



今日から改めて息子のお肌の治療、頑張ります!



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