2008年1月13日日曜日

お風呂場で継がれるもの


今のところ、息子をお風呂に入れるのは僕の役目となってます。

まだまだ言葉を発する訳じゃありませんが、出来るだけ話かけてあげるのが良いということで、まったく相づちもうってくれない息子を相手に、ひたすらお風呂場内で話続けているのです(笑)

まあ、内容は何てこともない話ばかりなんですが、必ずお風呂場の中で最後にすることを決めてたりしてます。

それは・・・息子をちゃんと肩までつけて20まで数えること!





僕は小さい時、熱いお風呂が嫌いですぐに上がろうとするので、よく親に「50まで数えな上がったらアカン!」とか言われた記憶が。

その影響か、息子にも今から英才教育を施している訳です(笑)



で、20まで数えてあげるんですが、やはり生まれてこのかた京都を離れたことのない僕は「い〜ち、に〜い、さ〜ん、し〜、ご〜、ろ〜く・・・」と関西特有の数え歌を歌ってしまうんですよね(笑)

この数え歌はこうやって親から子へ受け継がれていくのか・・・なんて考えてしまいました(笑)



でも、じゃあ逆に関西風数え歌ではなく標準語な数え方をしてあげると、将来ウチの息子は標準語使いになってしまうのでしょうか!?

少し気になる・・・

気になりますが、息子の長い人生を使っての壮大な実験になるのでやめときます(笑)



しかし、あの数え歌、なんで11からはペースが上がるんでしょう!?(笑)

って今日のネタは関西人にしか分かりませんよね!?

失礼しました〜(笑)



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2 件のコメント:

  1. ね、やっぱりそうですよね。
    うちも毎日数えてますよ。
    「継がれる」といわれて、たしかにそうかも、と。
    やっぱそんなもんですね。ははは。

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  2. >>リョウ さん
    おおっと!すでにネタにされてたんですね!?
    それはしくじりました(笑)
    でも、ほんと何故あのメロディなのか・・・
    不思議ですよね!(笑)

    返信削除

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